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教務技術職員

貝掛 勝也  Dr. Katsuya Kaikake

 

研究内容

有価資源リサイクル技術の開発(吸着素材、機能性材料)
不均一系パラジウム触媒の開発
 

専門

資源環境化学
グリーンサスティナブルケミストリー
 

所属学会

廃棄物資源循環学会、日本化学会、高分子学会
 

好きなもの

パラジウム。
テオフィリン、カフェイン、テオブロミンが入ってるコーヒーやチョコレート
学生から頂いたマリアージュフレールのアールグレイフレンチブルー紅茶
これは、メープルリーフのパラジウムコインです。パラジウム金属は鋳造する際にガスを吸い込み鬆(ス)が入るためジュエリーやコインにすることが困難でしたが、技術革新で良質のコイン等が出回るようになってきました。価値が高いのでおすすめです。gあたり6000円を超えてきました(2019年10月)。10000円を超えましたね(2021年度)。5247円(2024/3/1)
 

最近の趣味

銀粘土あそび
 

最近思うこと

 
 令和6年度(2024年度)がスタートしました。科研費の最終年度なので仕上げに気合が入ります。そんな中、原稿執筆依頼がありお引き受けしました。自分のこれまでの研究をまとめてレビューしたもので、研究を振り返って再認識できる良い機会となりました。いろんな方々のサポートなしには研究できなかったなと、感謝の気持ちがわいて、お礼の意味でも良い論文を執筆しなければならないと自分を奮い立たせています。そして、効率的にデータを得られるよう研究計画の重要性が増し、日々考えることが増えてきました。最初は、現象の小さな発見で、若さも伴ってあれもこれもとがむしゃらにスタートした研究でしたが、振り返って見ると、大きな木となり枝ぶりもなかなか大きくなってきているんだなと思うことができました。
 
 

 
本日はうるう年の、貴重な29日です。卒論・修論も終わり、独特な研究室の雰囲気の時節です。卒論までは、殺伐としたような、時間に追われているようなな感覚で、皆がピリッとしたムードですが、発表が終わると、安堵感や達成感に変化することで、気持ち的にも余裕ができるのだと思います。その余裕から振る舞いがちょっと変化する。何事も「達成する」という経験は大事で、人間を大きくしてくれるエッセンスだと思います。
今年の4年生からは似顔絵マグカップを記念に頂きました。よく似てる。ありがとう。
 2024/2/29
 

 
 
本日、実体顕微鏡が納品されました。科研費によりとても良いものを購入することができ、今からわくわくしています。研究していると、思い切った発想の転換や、ふとした偶然(偶然ではないセレンディピティーかも)で何かができてしまうこと、努力の結晶で得られることがらがあります。顕微鏡は当初の研究計画には想定していませんでしたが、結晶が得られることができるようになったので、テーマの一部に顕微鏡観察を組み込み、より踏み込んだ議論に持ち込めるのではないかと期待しています。仕事は増えそうですが、わくわくとした楽しみでもありますから、私にとってのおもちゃとして触っていきたいと思います。 2023/10/20
 

 
ふと気が付いた。日本がとりのこされてガラパゴス化しはじめている現象。iPhone価格がわかりやすいと気が付いた。
iPhone13は89181円、iPhone14は111800円、iPhone15は124800円。これドルだと、iPhone13=iPhone14=iPhone15=799ドルです。つまりそういうこと。他国では最新のiPhoneを安く買い換えるのに、日本は最新機種は高いものだと思っている。ちなみにiPhone12は829ドル、iPhoneXが999ドルなので、より良いものが安く入手出来ているようです。事実は、日本の国際競争力は格段に下になっているということですね。 2023/9/29
 

 
秋です。といっても気温は真夏日か猛暑日、まだまだ夏ですが、とんぼを見かけたり、落ち葉を見たり、自然は秋を感じているらしい。気候の異変はなんとなくそうかなと思っても劇的には変化しないので日々は普通に過ぎていきます。外を出歩くことが多くなりました。街を歩いたり交通機関を利用すると、案外驚く光景を目にします。歩きながらアルコールを飲んでいる人、地べたに座っている人、挙動不審な人。渋谷に週末用事で行ったけれど、こんなに汚い街だったっけと感じました。自分の靴が汚れていく感覚を覚えた。日本ってこんな感じでしたっけ?気づけばコロナでまともに社会変化を見ていなかったけれど、この頃出歩くたびに違和感を覚えます。人の言動は、その人の脳がそう考えそう動いてることの表れだから、人の判断能力機能はどこか変になってきているのかなと思います。でもその異変は、気候変化と同じく大きく気が付くことはありません。なんとなく時が進んでいくのだろうなと。気が付いた時には、東南アジア諸国や、南米やアフリカの国々に様々な事柄で抜かれているのかもしれません。論文を書いていますが、文献を調査すると日本での研究よりも中国や中東の論文がよくヒットすると感じます。未だにお札や小銭を使い、電柱が乱立した街並みに暮らし、エスカレーターでは誰のためだか左に並び、数百円でおなか一杯になる不思議な国は日本くらいかもしれません。
今月は学会発表があるのでその準備に忙しいのと、学部の実験準備に大忙しです。社会情勢や仕事も、なんでもそうですが、一気に何かを変えることは難しい。まずは、自分ができる目の前のことを確実に精密に丁寧に心を込めて取り組むことが重要なのだと思う。何かに悩む学生も増えてきていると感じます。悩むのはまだ来ぬ将来を見ているから。まずは目の前のやるべきことだけをやっていけば何も悩むことはない。正確には悩むヒマがなくなる。こんなことにに気づける人が多くなると、よい社会になるのかもしれない。2023/9/15
 

 
あれよあれよと新年度。4月に入って2週間が過ぎましたが、そんなときふと思うのは、先月までまで学生だった卒業生のことを思います。何をしているのだろ、どこにいるのだろう、環境や接する人たちが大きく変わって、ストレスを上手に発散できているだろうか?などと。心身ともに健康であるだけでいいと思います。社会人になって数年はわからないことばかりだから。まずはこの月末にお給料を頂いて責任の重さを知り、同時に納税をしり社会への貢献を知る。これが重要ですね。ちなみに住民税は来年からだからそれは忘れないで。
大学は新4年生がよく実験をしている様子です。悪くない。さて、どんな1年になるかな?よーいドン。 2023/4/17
 

 
今年も終わろうとしています。今年は科研費も採択頂けたので充実した日々を過ごすことができました。この年末年始は論文を執筆中です。研究室はやっとコロナモードから抜け出し通常スタイルに戻りつつある1年でした。来年度は元通りに戻ることを願いたいです。コロナを何かにつけて理由とすることは簡単なことですが、困難な状況の中にあっても、自分のやるべき最善を日々尽くしていくことが、自分を見失わない方策なのかもしれません。それにしても物価高騰は試薬価格に大きく反映されており、肌間隔で1~2割増しになっているのではないかと感じます。限りある予算の中で研究計画を立てていくことも重要になったこの1年でした。2022/12/27
 

先日受賞した「優秀ポスター賞」には副賞があり、図書カードを頂いておりました。頂いたカードで役に立つ書籍をありがたく購入しました。
今年の卒論もこの時期らしい動きになってきました。こうして4年生は、自ら計画立てて行動するということの意味や重要性を身をもって体験できるわけですが、私が手伝うことは簡単ですが、見守るということも大事な仕事であると思います。残りは体調万全に卒論発表に向けて己を調整していくことですね。さぁ、忙しくなってきました。2022/12/22
 

 
1日1日がとても早く、充実感を感じます。やるべきことで、やることが多くて忙しいということは、実は健康・精神面からいいことなのだと感じています(イヤイヤでやること多いと逆につらくなりますね)。
9月に廃棄物資源循環学会で発表しましたが、学会より、我々の発表が「優秀ポスター賞」を受賞との連絡がありました。忙しい中で、測定データを精査して、統計データはエクセルで作り直したり、スライドの構成やデザイン等も作りこんで臨んだ学会でしたので、誠にうれしくありがたいことだと感謝致します。今年は価格が暴騰しているパラジウムですが、その触媒への利用方法として、何度でも繰り返し利用できるパラジウム触媒を開発したことで、価値ある希少資源の有効利用が可能となり、サスティナブルな社会構築に貢献できるということが評価につながったものだと思われます。10000円のパラジウムを1回しか利用できない触媒よりも、10000円だけども50回利用できれば、価格が高騰しても回数で補えますね。これから、人口が増え(昨日80億人になった)、資源の争奪がおこり、価値や価格が相対的に上がる世の中になっていくと考えられますが、ポイントは何度でも使える物質、復活する物質なんていうのが注目されるのではないかと思います。データはもちろんですが、卒業生のパワーポイントの装置図が秀逸なものだったので、わかりやすさや見栄えもよい発表となったことも評価されていると感じます。2022/11/16
 

 
 今日は修士の中間発表会でした。久しぶりの講義室を会場にして午前午後にわけて全研究室参加のスタイルでやはり臨場感があるものでした。
 今年は学会もPC画面上ではなく、現地に出張して発表する形式に戻ってきています。データをまとめながら原稿や資料を作っていると、当時の学生とわいわい言いながらやっていたことを思い出します。当時は、あれして、これしてと要求することが多くて、はやり研究なので、こちらも不確定なことも多く、ついつい学生に頼ってしまいますし、つい厳しいことも言ったりもしたかもな?と思いますが、でも、今のように振り返って、当時のデータをみながら原稿や、論文を書いていると、よくやってたなぁ~、すごいなぁ~と思うのです。よくやってる!
2022/6/25
 

 パラジウムの研究も、高田君から始まって6代目になり徐々に深く広い研究になってきたと感じています。様々な事象が明らかになることは楽しいことです。
 4月から新しい秘書さんが来てくれました。2016年度卒業生の平松さんです。よろしくお願いいたします!
2022/5/1
 

 とんでもないスピードで1年が過ぎ2021年度が終わります。今年の4年生はコロナ2年目の代であり、前半・後半グループに分けて登校し、集中して実験をしてくれました。発表もよかったです。何より発表日までの1週間の頑張りは目をみはるものがありました。感染に気を付けながらの1年でしたが実りある1年でした。
 この1年、いやこの1か月で世界の様相は様変わりしています。石油、金、銀などの価格が高騰して物価高になってきました。パラジウムも13000円を超す場面もあり、私がパラジウムの研究を始めたころの13倍くらいになっています。そのとき1000円くらいでしたが、それでも十分高く、貴金属といわれるにふさわしいものでした。なのに今ではどうでしょう。資源高騰もありますが、貨幣の価値も相対的に減ってきていると実感しています。給与所得も大きく上がらなければ、日本は世界から見てお安い国になるでしょうね。卒業生には世界を見渡して、このままの日本ではいけないんだという感覚を持って欲しいとおもいます。
 今年度で秘書の原口さんが退職されます。私が着任してからずっとお世話になりありがとうございました。原口さんがいてくれたおかげで私は自分の実験をする時間がもてました。2022/3/31
 

 
 あれよあれと4月新年度になりました。大学も講義や実験、さらに研究活動自粛とあって雰囲気がいつもとちがいます。オンラインで何かできないかと先生方みなさんが考え始めました。教材作りにいそがしくなりそうです。ですがいろんな部署も機能停止しているのでスムーズに進みませんね。いつもなら近くにいる学生さんに聞けばわかるようなことも手間と時間がかかります。いつもの当たり前をうばわれると、ありがたさがいろんな側面でわかります。2020/4/7
 

 
 
 卒業生一度から記念品を頂きました。どうもありがとう! 日々大切に使いたいと思います。世間はウイルスでかつてない社会情勢になっており、不安だろうけれど、是非これを乗り越えて社会人に成っていって欲しいと願っています。2020/3/24
 
 

 
 コロナウイルス感染症で世界が大変なことになってきています。大学では卒業式がなくなり、卒業パーティーも中止となり、卒業生とゆっくりと語らう時間がなくなりそうで悲しいです。入学式も中止、大学始業も5月から、3月の学会は中止、5月の学会は不参加の予定で、例年にない異例のスケジュールとなってきました。経済に目をやると、パラジウムを研究材料のひとつとしている私の肌感覚では、たぶん不況になるのだと思います。というのも高騰を続け今年2/28に付けたパラジウムの高値が史上最高の10,923円でしたが、3月に入り急激に下落し、今日現在6562円に暴落しています(まだ十分に高値ですが)。まだ下がるでしょうね。この金属が安くなる意味は、自動車産業の低迷を反映しています。自動車だけではありませんが産業1つが低迷するだけでも大きい裾に波及していき景気低迷になることが想像されます。ワクチンが開発され、インフルエンザのように季節性になることを祈るばかりです。この状況でやれることを全力で頑張ろうと思います。2020/3/16
 

 
 太ってきました。若いころよりも痩せなくなり基礎代謝がなくなってきてるんだろうなと思います。この一年いろいろ減量を試みまして結果が出始めているのが、「断食」です。今風に言えば「ファスティング」。科学的に言えば「オートファジー」でしょうか。断食初めておよそ2か月で3kg減りました。特にこの数日急に軽くなった感じです。断食は、まったく食べないのではなく、朝、昼を食べず、夕食に好きなおいしいものを思う存分頂くだけです。どうしてもってときは、朝なしで、昼と夜食べます。飲み物はいつも通りに飲んでいます。なので、無理なくできます。はじめの2週間くらいはおなかが減るとグーグーいってましたが、そのうち1食生活に慣れ平気になりました。やはりダイエットにも科学的な理論や根拠が必要ですね。2019/10/9
 
 

  

 

査読付論文

 
Circulation reactor system for Suzuki-Miyaura coupling reaction with robust palladium-bistheophyllines catalyst in presence of NaClKatsuya Kaikake, Kazuki Matsuo, Jin Ren-Hua, Catal. commun., 2023,181, 106727.
Catal. Commun.
 
Microflowers formed by complexation-driven self-assembly between palladium(II) and bis-theophyllines: immortal catalyst for C–C cross-coupling reactions, RSC Adv., 2021,11, 35311-35320. 
RSCサイト
 
Theophylline-bearing microspheres with dual features as a coordinative adsorbent and catalytic support for palladium ions, Katsuya Kaikake, Masafumi Takada, Daiki Soma and Ren-Hua Jin, RSC Adv. 2018, 60, 34505-34513. RSCサイト
 
Double Chiral Hybrid Materials: Formation of Chiral Phenolic Resins on Polyamine-associated Chiral Silica, Xin-Ling Liu, Seiji Tsunega, Takumi Ito, Maho Takanashi, Miwa Saito, Katsuya Kaikake, and Ren-Hua Jin, Chem. Lett. 2017, 46, 1518–1521 Chem. Lett.
 
廃リン酸から合成したリン酸アルミニウムによる飛灰中の鉛不溶化メカニズム、貝掛勝也、関戸知雄、角森道人、土手裕、廃棄物資源循環学会論文誌,2013, Vol. 24, No. 3, pp. 53-62 J-Stage
 
廃棄物を原料とした重金属固定剤の合成と鉛安定化性能、貝掛勝也、角森道人、土手裕、関戸知雄、廃棄物資源循環学会論文誌,2011, Vol. 22, No. 6, pp.344-353 J-Stage
 
Phosphate recovery from phosphorus rich solution obtained from chicken manure incineration ash, K. Kaikake, T. Sekito, Y. Dote, Waste Manage., 2009, Vol. 29, Iss.3, pp. 1084-1088Waste Managaementサイト
 
家畜ふん焼却灰からのリン回収方法の開発と回収物性状、関戸知雄,土手裕,貝掛勝也,増田純雄,鈴木祥広、土木学会論文集G,2008, 64, (2), pp. 88-95 J-Stage
 
Removal characteristics of metal ions using degreased coffee beans: Adsorption equilibrium of cadmium(II), K. Kaikake, K. Hoaki, H. Sunada, R. P. Dhakal, Y. Baba, Biores. Technol.,2007, Vol. 98, Iss. 15, pp. 2787-2791BioRes, Techサイト
 
アルキルキサンチン誘導体によるパラジウムの高選択的抽出に関する研究、貝掛勝也,馬場由成、廃棄物学会論文誌,2004,第15巻, 第3号, pp. 224-230 J-Stage
 
Extraction Equilibrium of Copper (II) with N-Methyl-N'-[o-(2-ethylhexylthio)phenyl]thiourea、S. Kai, K. Kaikake、K. Ohe, S. Nakamura, Y. Baba、日本イオン交換学会誌,2003,14 号,pp. 381-384
 
Equilibrium of Palladium(II) Extraction with 1-Octyltheobromine、K. Kaikake, Y. Baba、Solv. Ext. and Ion Exch.,2002, Vol. 20, Nos. 4 & 5, pp. 491-503 Solv. Ext, Ion Exch.
 
Selective Extraction of Palladium(II) with Theophylline Derivatives、K. Kaikake, Y. Baba、Anal. Sci.,2001, Vol. 17, No. 3, pp. 411-415J-Stage
 
酸性塩化物溶液からのカフェインによるパラジウムの選択的抽出、貝掛勝也,馬場由成、日本化学会誌,1999, No. 6, pp. 391-396 日化

 

学会発表

貝掛 勝也・新郷 明日真・金 仁華,"テオフィリンパラジウム触媒を用いた銅フリー薗頭カップリング反応"、日本化学会第104回春季年会, (日本大学、船橋キャンパス) 202431821
 
貝掛 勝也・高橋 沙良・金 仁華,テオフィリンパラジウム系キラル触媒作製および鈴木宮浦C-Cカップリング反応への展開, 第72回高分子討論会, (香川大学) 2023年9月26日〜28日
 
貝掛 勝也・松尾 和樹・金 仁華,パラジウムの高度なリサイクルを志向したテオフィリンパラジウム触媒の開発, 第33回廃棄物資源循環学会研究発表会, (宮崎大学・木花キャンパス) 2022年9月20日〜22日
 
貝掛 勝也・松尾 和樹・金 仁華,テオフィリンパラジウム触媒を充填した連続反応リアクターによる鈴木宮浦 C-C カップリング反応, 第70回高分子討論会, (東京理科大学・葛飾キャンパス・オンライン開催) 2021年9月6日〜8日
 
貝掛 勝也・酒井 優斗・金 仁華, “界面活性剤型テオフィリンパラジウム触媒を埋め込んだカップリング反応リアクターの開発”, 第69回高分子討論会, (岩手大学・上田キャンパス・オンライン開催) 2020年9月16日〜18日
 
太田 恵唯・恒賀 聖司・貝掛 勝也・金 仁華,“シリカ系キラル無機材料構築におけるテンプレートのエナンチオマーエクセスの効果”,第23回ケイ素化学協会シンポジウム, (宮崎、フェニックス・シーガイア・リゾート)2019年11月1~2日
 
貝掛 勝也・城 直生・金 仁華, “テオフィリン配位由来のパラジウム系自己組織化ナノ構造体及び触媒機能”, 第68回高分子討論会, (福井、福井大学)2019年9月25~27日
 
貝掛勝也、高田将文、金仁華, “テオフィリンを配位子としたマイクロ粒子型パラジウム吸着剤”, 第30回廃棄物資源循環学会研究発表会、(仙台、東北大学河内キャンパス)2019年9月19日~21日
 
竹渕はるか, 貝掛勝也, 金仁華, “PNIPAM を有するシェル架橋された熱応答性ナノカプセルの合成と機能評価”, 日本化学会 第99春季年会, (兵庫県, 甲南大学 岡本キャンパス)2019年3月16~19日
 
服部 沙莉菜・ 貝掛 勝也・金仁華, “マイクロ制限空間を利用するハブリッド球状体の合成と機能”, 第67回高分子討論会, (北海道、北海道大学)2018年9月12~14日
 
貝掛勝也・設楽剛・金仁華, “パラジウム-テオフィリン系自己組織化ナノ構造体と触媒機能”, 第67回高分子討論会, (北海道、北海道大学)2018年9月12~14日
 
井上 予志人・王 文立・貝掛 勝也・金 仁華, “ポリエチレンイミン枝とポリカルボン酸柄からなる歯ブラシ型共重合体の合成とその物性”, 第67回高分子学会年次大会, (愛知県、名古屋国際会議場)2018年 5月23~25日
 
竹渕 はるか・王 文立・貝掛 勝也・金 仁華, “PNIPAM を有する熱応答性歯ブラシ型ポリマーミセルの化学修飾と構造制御”, 第67回高分子学会年次大会, (愛知県、名古屋国際会議場)2018年 5月23~25日
 
服部 沙莉菜・相馬 大貴・貝掛 勝也・金 仁華, “クシ構造ポリエチレンイミンを有する高分子マイクロ粒子反応場での希土類酸化物の合成”, 第67回高分子学会年次大会, (愛知県、名古屋国際会議場)2018年 5月23~25日
 
貝掛勝也, 高田将文, 相馬大貴, 一ノ木戸湧祐, 金仁華, テオフィリン残基を有するポリスチレン系μ-ボールを用いたパラジウム吸着特性, 第66回高分子討論会, (愛媛大、城北キャンパス)2017年 9月20~22日
 
伊藤巧, 恒賀聖司, 貝掛勝也, 金仁華, レゾルシン及びその誘導体からのキラルフェノール系樹脂の合成, 第66回高分子討論会, (愛媛大、城北キャンパス)2017年 9月20~22日
 
井上予志人, 王文立, 貝掛勝也, 金仁華, ポリエチレンイミン枝とポリカルボン酸柄からなる歯ブラシ型共重合体の合成とその物性, 第66回高分子討論会, (愛媛大、城北キャンパス)2017年 9月20~22日
 
一ノ木戸湧祐, 相馬大貴, 貝掛勝也, 金仁華, サブ5μm架橋化粒子の合成における階層構造の制御, 第66回高分子討論会, (愛媛大、城北キャンパス)2017年 9月20~22日
 
瀧田萌美, 王文立, 貝掛勝也, 金仁華, 両親媒性歯ブラシ型ポリマーを用いる表面,界面設計, 第66回高分子討論会, (愛媛大、城北キャンパス)2017年 9月20~22日
 
竹渕はるか, 王文立, 貝掛勝也, 金仁華, PNIPAMを有する二重親水性歯ブラシ型ポリマーの水中における特異挙動, 第66回高分子討論会, (愛媛大、城北キャンパス)2017年 9月20~22日
 
伊崎真琴, 王文立, 貝掛勝也, 金仁華, ポリエチレンイミン骨格を有するトリブロック共重合体の合成と物性, 第66回高分子学会年次大会, (幕張メッセ、千葉)2017年 5月29~31日
 
井上予志人, 貝掛勝也, 金仁華, ポリエチレンイミン側鎖とポリメタクリレート主鎖を有する共重合体の合成とその物性, 第66回高分子学会年次大会, (幕張メッセ、千葉)2017年 5月29~31日
 
瀧田萌美, 貝掛勝也, 金仁華, ポリオキサゾリン,ポリエチレンイミン系歯ブラシ型両親媒性ポリマーの合成と物性, 第66回高分子学会年次大会, (幕張メッセ、千葉)2017年 5月29~31日
 
竹渕はるか, 王文立, 貝掛勝也, 金仁華, ポリオキサゾリン,ポリエチレンイミンとPNIPAMからなる熱応答性くし型ポリマー, 第66回高分子学会年次大会, (幕張メッセ、千葉)2017年 5月29~31日
 
瀧田萌美, 貝掛勝也, 金仁華, ポリ (アセチル) エチレンイミン系歯ブラシ型両親媒性ブロック共重合体の合成と自己組織化挙動, 日本化学会 第97春季年会 (2017), (慶應義塾大、神奈川)2017年3月16~19日
 
竹渕はるか, 王文立, 貝掛勝也, 金仁華, ポリ(アセチル)エチレンイミンをブラシ構造とする熱応答性ブロック共重合体の自己組織化, 日本化学会 第97春季年会 (2017), (慶應義塾大、神奈川)2017年3月16~19日
 
Katsuya Kaikake, YuhsukeIchinokido, Daiki Soma and Ren-Hua Jin, Synthesis of Polystyrene-type μ-Bead Gels Bearing Polyamine Side Chain and Its Application for Adsorption heavy metal ions, The 11th International Gel Symposium (Gel Sympo 2017), (千葉)2017年3月7-9日
 
相馬大貴, 貝掛勝也, 金仁華、ポリエチレンイミンµゲルにテンプレートされるハイブリッド材料、第65回高分子討論会 (神奈川大、横浜)2016年9月17日
 
王文立, 貝掛勝也, 金仁華、特殊くし型ポリマーの自己組織化及びテンプレート機能、第65回高分子討論会 (神奈川大、横浜)2016年9月16 日
 
恒賀聖司, 姚東東, 貝掛勝也, 金仁華, 金属とシリカが融合されてなるキラル材料及び光学物性, 第65回高分子討論会 (神奈川大、横浜)2016年9月16 日
 
杉本真澄, 貝掛勝也, 金仁華, キラルシリカ反応場での遷移金属酸化物の合成と基礎物性, 第65回高分子討論会 (神奈川大、横浜)2016年9月16 日
 
新井仁, 貝掛勝也, 金仁華, カチオン-π相互作用に基づくダブルカリックスアレンとPOSSからなるカゴ状集合体, 第65回高分子討論会 (神奈川大、横浜)2016年9月15 日
 
一ノ木戸湧祐, 相馬大貴, 貝掛勝也, 金仁華, 側鎖に3級ポリアミンを有するポリスチレン系マイクロゲルの合成と応用,第65回高分子討論会 (神奈川大、横浜)2016年9月16 日
 
相馬大貴、貝掛勝也、金仁華, マイクロゲル型重合開始剤によるオキサゾリンの重合及び機能性μ-ゲル,第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月27日 
 
窪沢弘樹、姚東東、貝掛勝也、金仁華, 二重親水性歯ブラシ型ポリマーの合成及び自己組織化によるテンプレート機能,第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月26日
 
村上拳、貝掛勝也、金仁華, 酒石酸を不斉源とするキラルナノシリカ,酸化チタンの構築と機能,第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月26日
 
恒賀聖司, 姚東東, 貝掛勝也, 金仁華, ナノAgを搭載したキラルシリカの物性と機能,第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月26日
 
杉本真澄, 貝掛勝也, 金仁華, シリカと遷移金属酸化物が複合されたキラル材料の構築,第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月27日
 
新井仁, 貝掛勝也, 金仁華,ダブルカリックスアレンとPOSSのカゴ状分子同士からなる超分子集合体,第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月27日
 
王文立、窪沢弘樹、貝掛勝也、金仁華、ブロック共重合体鎖を枝にするくし型ポリマーの合成及び自己組織化,第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月27日
 
一ノ木戸湧祐、相馬大貴、貝掛勝也、金仁華, ポリアミンゲルとポリアミンシリカハイブリッドを用いる重金属イオンの吸着」第65回高分子学会年次大会 (神戸)2016年5月26日
 
貝掛勝也, 秋山晋輔, 金仁華, ポリアミンと金属酸化物からなるナノ構造型キレート材料の合成と応用, 第96回日本化学会春季年会, (同志社大、京都)2016年03月26日
 
相馬大貴, 貝掛勝也, 金仁華, ポリスチレン系マイクロゲル中でのポリオキサゾリンの合成及び構造変換」, ,第96回日本化学会春季年会, (同志社大、京都)2016年03月25日
 
窪澤弘樹, 姚東東, 貝掛勝也, 金仁華, RAFT重合法と開環重合法を組み合わせた二重親水性歯ブラシ型ポリマーの合成, 第96回日本化学会春季年会, (同志社大、京都)2016年03月25日
 
村上拳, 貝掛勝也, 金仁華, SiO2/TiO2/Ag複合からなるキラルナノ材料の合成及びキラル認識, 第96回日本化学会春季年会, (同志社大、京都)2016年03月26日
 
恒賀聖司, 姚東東, 貝掛勝也, 金仁華, SiO2/Agからなるキラル無機ナノ材料の合成と不斉認識挙動, 第96回日本化学会春季年会, (同志社大、京都)2016年03月26日
 
杉本真澄, 貝掛勝也, 金仁華, 高温安定なキラル金属酸化物の合成と物性, 第96回日本化学会春季年会, (同志社大、京都)2016年03月27日
 
窪澤弘樹, 姚東東, 貝掛勝也, 金仁華, 水溶性ブラシポリエチレンイミン/PNIPAMブロック共重合体の自己組織化とゾルゲル反応,第64回高分子討論会,2015年9月15日~17日(東北大学)
 
村上拳, 貝掛勝也, 金仁華, Si/Ti 複合のキラル酸化物の合成及び基礎物性,第64回高分子討論会,2015年9月15日~17日(東北大学)
 
江口悟, 姚東東, 貝掛勝也, 金仁華, ポリエチレンイミブラシを有するロック共重合体の成と機能,第64回高分子討論会,2015年9月15日~17日(東北大学)
 
恒賀聖司, 姚東東, 貝掛勝也, 金仁華, 銀,シリカ複合のキラルナノ材料成と物性,第64回高分子討論会,2015年9月15日~17日(東北大学)
 
杉本真澄, 村田啓樹, 貝掛勝也, 金仁華, 金属取り込み能を有するキラルシリカ反応場での金属酸化物合成,第64回高分子討論会,2015年9月15日~17日(東北大学)
リン酸アルミニウムで処理した飛灰安定化物中鉛の溶出挙動,第23回廃棄物資源循環学会研究発表会, Vol.23, pp. 455-456,2012年10月22日~24日(仙台国際センター) 貝掛勝也,関戸知雄,角森道人,土手裕
 
飛灰の鉛安定化性能を有するリン酸アルミニウムの鉛安定化機構,第22回廃棄物資源循環学会研究発表会,Vol.22, pp363-364, 2011年11月3日~5日(東洋大学) 貝掛勝也,角森道人,関戸知雄,土手裕
 
飛灰の鉛安定化性能を有するリン酸アルミニウムの鶏ふん焼却灰からの合成,第21回廃棄物資源循環学会研究発表会,Vol.21, pp199-200, 2010年11月4日~6日(金沢市文化ホール,金沢市) 貝掛勝也, 角森道人, 関戸知雄, 土手裕
 
廃棄物を出発原料とした重金属固定剤の製造技術開発,第17回技術・研究発表交流会,p. 40, 2010年11月2日(宮崎大学) 貝掛勝也, 角森道人, 関戸知雄, 土手裕
 
廃棄物から作成したリン酸アルミニウムを用いた焼却飛灰の鉛安定化処理,第20回廃棄物資源循環学会研究発表会, Vol.20, pp355-356, 2009年9月17日~19日(名古屋大学) 貝掛勝也,角森道人,中尾拓矢,関戸知雄,土手裕
 
2段階pH調整による高純度リン酸一水素カルシウムの沈殿回収,第18回廃棄物学会研究発表会,第18回廃棄物学会研究発表会講演論文集, p. 376-378, 2007年11月19日~21日(つくば国際会議場) 貝掛勝也,関戸知雄,土手裕
 
家畜ふん焼却灰を原料としたリン含有化合物の作成技術開発と肥料効果,第18回廃棄物学会研究発表会,第18回廃棄物学会研究発表会講演論文集,p. 366-368, 2007年11月19日~21日(つくば国際会議場) 関戸知雄,土手裕,貝掛勝也
 
回収リン回収物の評価,バイオマスの高度徹底活用による環境調和型産業の創出研究成果発表会,2007年2月28日(都城市) 貝掛勝也,関戸知雄,土手裕
 
家畜ふん・低品質木炭混合燃料焼却灰からのリン回収リン酸水素カルシウムの生成, 科学技術シンポジウムin宮崎,2007年2月26日(宮崎市) 貝掛勝也,関戸知雄,土手裕
 
豚ふん由来焼却灰からのリン酸一水素カルシウムの回収,第17回廃棄物学会研究発表会,第17回廃棄物学会研究発表会講演論文集,p. 580-582, 2006年11月20日~11月22日(北九州市) 貝掛勝也,関戸知雄,土手裕
 
回収リン化合物中の不純物除去法,バイオマスの高度徹底活用による環境調和型産業の創出研究成果発表会,2006年10月4日(都城市) 貝掛勝也,関戸知雄,土手裕
 
家畜ふん焼却灰を原料としたリン化合物回収とその利用,バイオシンポジウムinみやざき2006,2006年2月23日(宮崎市) 貝掛勝也,齋藤誠,関戸知雄,土手裕
 
高効率リン回収方法の検討,バイオマスの高度徹底活用による環境調和型産業の創出研究成果発表会,2006年2月20日(都城市) 貝掛勝也,齋藤誠,関戸知雄,土手裕
 
畜産系焼却灰からのリンの回収,第8回みやざき産学交流会,2005年11月24日(宮崎市) 貝掛勝也
 
畜産系焼却灰からのリン溶出液の調製と無機リン化合物への沈澱生成,第16回廃棄物学会研究発表会,第16回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.613-615, 2005年10月31日~11月2日(東北大学) 貝掛勝也,齋藤誠,関戸知雄,土手裕
 
家畜ふん焼却灰からの酸溶媒を用いたリン抽出条件の検討,第16回廃棄物学会研究発表会,第16回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.628-630,2005年10月31日~11月2日(東北大学) 齋藤誠,関戸知雄,土手裕,貝掛勝也
 
畜産系焼却灰からのリン溶出液の調製とヒドロキシアパタイトの沈澱回収,バイオマスの高度徹底活用による環境調和型産業の創出,2005年9月15日(都城市) 貝掛勝也,齋藤誠,関戸知雄,土手裕
 
天然素材を用いたパラジウムの簡便な回収方法,JST新技術説明会,2004年11月24日(JSTホール,東京都) 貝掛勝也
 
脱脂したコーヒー豆を吸着剤として用いた重金属イオンの除去,第15回廃棄物学会研究発表会,第15回廃棄物学会研究発表会講演論文集, pp. 1467-1469, 2004年11月17日~19日(高松市) 貝掛勝也,馬場由成,帆秋圭司
 
自動車廃触媒からのパラジウムの回収,第14回廃棄物学会研究発表会,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集, pp.165-166, 2003年10月22日~24日(つくば国際会議場) 貝掛勝也,大榮薫,馬場由成
 
キサンチン誘導体を用いた酸性塩化物溶液からのパラジウムの選択的抽出,第22回日本溶媒抽出討論会,2003年10月10日~11日(大分市) 貝掛勝也,馬場由成
 
フェノール/フルフラール系高分子ナノチューブの合成条件の検討,日本化学会第83回春季年会,日本化学会講演予稿集,Vol. 83,No1,p. 105,2003年3月18日~21日(早稲田大学) 魚田将史,藤川大輔,矢田光徳,貝掛勝也,町田正人,木島剛
 
硫黄原子を配位原子とするカルボン酸型抽出剤によるAg(I)の抽出平衡,化学工学会九州支部大会研究発表講演要旨集,p. 55,2002年10月7日 砂田啓公,貝掛勝也,大栄薫,中村成夫,馬場由成
 
フェノール/フルフラール系ナノチューブの合成と構造,日本化学会第82秋季年会, 日本化学会講演予稿集,Vol. 83,p. 22,2002年9月25日~28日(大阪大学) 藤川大輔,魚田将史,貝掛勝也,黒木正子,矢田光徳,町田正人,木島剛
 
鋳型法による高分子ナノチューブの合成と特性,日本化学会第82回秋季年会,日本化学会講演予稿集, Vol.82,p. 196, 2002年9月25日~28日(大阪大学) 魚田将史,藤川大輔,毛利真司,矢田光徳,貝掛勝也,黒木正子,町田正人,木島剛
 
フェノール/フルフラール系ナノチューブの鋳型合成と特性,(2)日本化学会第81回春季年会,日本化学会講演予稿集,Vol. 81,No.1,p. 195, 2002年3月26日~29日(早稲田大学) 魚田将史,藤川大輔,毛利真司,矢田光徳,田辺公子,貝掛勝也,黒木正子,町田正人,木島剛
 
硫黄原子を配位原子とするカルボン酸型抽出剤によるAg(I)の抽出平衡,化学工学会九州支部大会研究発表講演要旨集,2002巻,p. 55,2002年10月7日(熊本大学) 砂田啓公,貝掛勝也,大栄薫,中村成夫,馬場由成
 
硫黄と酸素原子を配位原子とする抽出剤の合成と銀(I)の抽出平衡,化学工学会年会研究発表講演要旨集,67巻,p. 417,2002年3月1日(熊本大学) 岩熊美奈子,永見英人,貝掛勝也,大栄薫,馬場由成
 
1-オクチルテオブロミンによる酸性塩化物溶液からのパラジウムの抽出,日本分析化学会第50年会,日本分析化学会年会講演要旨集,50巻, p. 323, 2001年11月22日~25日(熊本大学) 貝掛勝也,馬場由成
 
竹炭及び竹活性炭による環境ホルモンの吸着・除去,日本分析化学会第50年会日本分析化学会年会講演要旨集, 50巻, p. 160, 2001年11月22日~25日 (熊本大学) 馬場由成,佐々木大吾朗,貝掛勝也,大栄 薫
 
カフェインを抽出剤として用いたパラジウムの選択的抽出,日本イオン交換学会・日本溶媒抽出学会連合年会講演要旨集,14巻-17巻, p. 57,1998年10月28日~30日(佐賀大学) 貝掛勝也,馬場由成
 
ポルフィリンπ平面を有機リンカチオンのレセプターとするカチオン‐π錯体,日本化学会第74回春季年会,日本化学会講演予稿集,Vol.74,No. 2,p1367,1998年3月27日~30日(同志社大学) 金仁華,貝掛勝也
 
水溶液中でのポリフィリンπ平面とホスホニウムカチオン間のカチオン-π相互作用,第28回複素環化学討論会,複素環化学討論会講演要旨集, 28巻, p. 288-291, 1997年10月7日~9日(静岡県立大学) 貝掛勝也,金仁華

 

特許

1. パラジウム錯体固体、錯体触媒、及びそれらの製造方法,2017年10月3日,特願2017-193913,金仁華,貝掛勝也
 
2. 重金属含有廃棄物に含まれる重金属の安定化方法及び重金属含有廃棄物に含まれる重金属の安定化剤,2011年2月10日,特許第4682240号,角森道人,貝掛勝也
 
3. ろ過・沈降性に優れたアモルファスリン酸アルミニウムの製造方法, 2011年2月3日,特開2011-020892,貝掛勝也
 
4. 重金属安定化組成物の製造方法,2010年8月27日,特許第4573893号,貝掛勝也
 
5. 重金属安定化組成物の製造方法,2010年4月22日,特開2010-089003,貝掛勝也
 
6. 重金属含有廃棄物に含まれる重金属の安定化方法及び重金属含有廃棄物に含まれる重金属の安定化剤,2010年4月22日,特開2010-089072,角森道人,貝掛勝也
 
7. 畜糞系焼却灰からのリン含有水溶液の調製,並びにヒドロキシアパタイト及び/又はリン酸水素カルシウムとしての沈澱回収, 2010年4月16日,特許第4491612号,貝掛勝也,関戸知雄,土手裕
 
8. 重金属含有廃棄物に含まれる重金属の安定化方法及び重金属含有廃棄物に含まれる重金属の安定化剤,2010年4月12日,特開2010-089002,角森道人,貝掛勝也
 
9. リン酸アルミニウムの製造方法,2009年11月5日,特開2009-256172,貝掛勝也
 
10. 排ガスおよび飛灰を処理するための複合処理剤,および,処理方法,2009年10月30日,特許第4397944号,角森道人,貝掛勝也
 
11. リン酸アルミニウムの製造方法,2009年10月16日,特許第4392455号,貝掛勝也
 
12. 脂肪酸メチルエステルの製造方法,脂肪酸メチルエステル,および,バイオディーゼル燃料,2009年4月2日,特開2009-067904,福島繁,角森道人,貝掛勝也,松尾隆憲,高津淑人,日高重助
 
13. 排ガスおよび飛灰を処理するための複合処理剤,および,処理方法 2009年3月12日,特開2009-050783,角森道人,貝掛勝也
 
14. 畜糞系焼却灰からのリン含有水溶液の調製と重金属除去,並びにヒドロキシアパタイト及び/又はリン酸水素カルシウムの回収方法,2007年3月22日,特開2007-070217,貝掛勝也,関戸知雄,土手裕
 
15. パラジウムの凝集・沈澱剤,およびこれを用いるパラジウムの分離・回収方法,2004年10月14日,特開2004-285476,貝掛勝也,馬場由成
 
16. パラジウムの凝集・沈澱剤,およびこれを用いるパラジウムの分離・回収方法,2004年3月4日,特許第3862705号, 貝掛勝也,馬場由成
 
17. アルカリ性溶液から銅イオンを選択的に回収する方法,2003年10月10日,特許第3479677号,馬場由成,貝掛勝也,永見英人
 
18. 銅,銀およびパラジウムの選択的抽出剤,およびこれを用いた銅,銀およびパラジウムの選択的抽出・回収方法,2001年4月24日,特開2001-115216, 馬場由成,貝掛勝也,岩熊美奈子
 
19. パラジウムの選択的抽出剤,およびこれを用いたパラジウムの選択的抽出・回収方法,2001年4月17日,特開2001-106537,貝掛勝也,馬場由成
 
20. アルカリ性溶液から銅イオンを選択的に回収する方法,2000年9月19日,特開2000-256645,馬場由成,貝掛勝也,永見英人
 
21. パラジウムの選択的抽出剤およびパラジウムの選択的抽出・回収方法,2000年5月9日,特開2000-126504,貝掛勝也,馬場由成
 
22. パラジウムの選択的抽出剤,およびこれを用いたパラジウムの選択的抽出・回収方法,1998年10月27日,特許第2972886号,貝掛勝也,馬場由成
 
23. パラジウムの選択的抽出剤およびパラジウムの選択的抽出・回収方法,1999年10月4日,特許第3081920号,貝掛勝也,馬場由成